Be動詞
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Be動詞"目次"
現在形＆過去形（１）
現在形＆過去形（２）
疑問文
否定文
Yes&Noの答え方
There is [are]の文
会話でもよく使われるThereです。
Be動詞とはどういう関係!?Be動詞徹底攻略
Be動詞の使われ方
一般動詞
ThereとBe動詞がくっつくとこんな便利な表現ができます。
There is[are]を使って「〜（事物）がある（いる）。」という意味の英文を作ることができます。
There is の文でもBe動詞が重要な役目になっています。
英会話の中でもよく使われる文ですのでそのまま覚えましょう。
There is [are]の文
"There"という単語自体「そこに、そこで、そこへ、あそこへ」などの意味を持っています。
このThereにBe動詞がくっついて『There + Be動詞〜.』この形で「〜がある。」という意味になります。
この形をそのまま使いましょう。
＜注意＞
あくまでもThere+Be動詞〜.で「〜がある。」という文になります。
Thereは特に訳す必要はありません。
Be動詞の後の語が主語になります。
Be動詞は後につづく語が単数か複数かで変化します。
その語が単数なら語の前にaを付け、複数なら語尾にsをつけることを忘れないようにしましょう。
There is[are]の文はよく場所を示す文と一緒に使われるので、
There is [are]+be動詞 〜 場所. （[場所]に〜がある。）
この文を覚えておきましょう。
ちなみに
There are many books there.
そこにたくさんの本があります。
文頭のThere areは「〜がある」という意味で、 文末のthereは「そこに」という場所を示しています。
ではさっそく文章を作ってみましょう。
■There is a book on the shelf.
(棚の上に本があります。) 「本」が主語になっています。
bookの前にaが付いているので単数だと分かります。
Be動詞は単数のisとなります。
■There are two cats in my house.
（私の家には猫が二匹います。）
「猫」が主語になっています。
猫が二匹ということでcatの語尾にsをつけて複数形にしています。
Be動詞は複数形のareとなります。
この語の前のaや語尾のsのつけ方は「文法の時間」で確認できます。
もちろん数えられない名詞例えば水などでしたら There is water.（水がある。）このようになります。
aやanは必要ありません。
コップ二杯の水なら There are two glasses of water.となります。
Be動詞が複数形になり、その後の名詞にsがつきます。
(grassの場合はesがつきます)
There is[are]の疑問文
Be動詞の疑問文と同じ形が利用できます。
■Be動詞+there〜？（〜ありますか。）
Is there a bookstore near here?
（この近くに書店はありますか。）
Are there a lots of birds in the park?
(公園にはたくさんの鳥がいますか。)
*a lots of=たくさんの
Be動詞を文頭におき、文末の？マークを忘れないようにしましょう。
There is[are]の否定文
Be動詞の否定文と同じ形が利用できます。
■There+be動詞 not〜.（〜ありません。）
There is not an eraser on my desk.
(机の上に消しゴムはありません。)
There are not a lots of games in my house.
(私の)家にはたくさんのゲームはありません。
There is[are]の過去形の文
Be動詞の過去形の文と同じ形が利用できます。
肯定文
■There+be動詞の過去形〜,(〜がありました。)
疑問文
■Be動詞の過去形+there 〜？(〜がありましたか。)
否定文
■There+be動詞の過去形 not 〜,(〜がありませんでした。)
There is[are]の文ではThereの部分に変化はありません。
現在形・過去形や単数や複数を表すときは、Be動詞や名詞を変化させましょう。
Yes＆Noの答え方
■Yesのとき
Yes, there be動詞.（はい、あります。）
■Noのとき
No, there be動詞 not.（いいえ、ありません）
単数・複数や過去形の時のbe動詞の形に注意しましょう。
