知っとこ!!英語の表現
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英語のルール基本の"き"目次
英語のルール超基本編
よく使う短縮形
知っとこ!!英語の表現
身のまわりの英語の表現をみてみましょう知ってておきたい前置詞
規則的な英語の語順
文法の時間
普段何気なく使っている日本語の表現でも英語で表現するとなると、どんな感じになるのでしょう3。
ここでは数の数え方や、時間の表現の仕方など、よくよく考えてみれば英語ではどのように表現するんだろう、というようなものを選んでみました。
数の数え方
1, 2, 3, 4 ・・・は英語でもおなじみですよね
one two three four ・・・ですね
では大きな数字を見てみましょう
| 日本 | 数字 | 英語 |
| 一 | 1 | one |
| 十 | 10 | ten |
| 百 | 100 | one hundred |
| 千 | 1,000 | one thousand |
| 万 | 10,000 | ten thousand |
| 十万 | 100,000 | one hundred thousand |
| 百万 | 1,000,000 | one million |
| 千万 | 10,000,000 | ten million |
| 一億 | 100,000,000 | one houndred million |
| 十億 | 1,000,000,000 | one billion |
| 百億 | 10,000,000,000 | ten billion |
| 千億 | 100,000,000,000 | onehoundred billion |
| 一兆 | 1,000,000,000,000 | one trillion |
日本語とはぜんぜん違いますね。
でも見た感じ規則性がありますよね。
表現の仕方の覚え方ですが、
例えば 100は[1とゼロが二つ]
英語ではone(1)hundred(00)という表現ですね
10,000は[10とゼロが三つ]
英語ではten(10)thousand(000)という感じです。
ゼロ二つがhundred、ゼロ三つがthousandと考えれば 十万(100,000)はone hundred thousandという表現になりますね。
そのことからmillionはゼロが六つというふうに覚えて 10とゼロが六つでten million(千万)ということになります。
ちなみに英語には単位を表す語がありません。
万や億という単位がないということです。
なので1万といいたいときは、ten thousand ということになります。
分数の表現・少数点の付いた数字
■分数の表現
英語で分数を表現するときは、分子を先に読み分母を後に読みます。
分子が２以上の場合は複数形にしてsを付けます。
=例=
1/2(1分の２）→one half(a halfともいえます）
1/3(1分の３）→one third(a thirdともいえます）
1/4(1分の４）→one fourth(a fourthともいえます）
2/3（2分の３）→two thirds
5/8（５分の８）→five eighths
2-3/5（2ヵ３分の５）→two and three fifths
分子が２以上のときのsを忘れないようにしましょう。
少数点の付いた数字
小数点はpointといいます。
0.1はzero point oneまたはpoint oneと表現できます。
10.23はten point two-three
小数点以降はone two threeのように数字を一つずつ読んでいきます。
日本語と同じですね。
時間の表現
時間はまず時、そして次に分をいいます。
8時5分ならeight five で大丈夫です。
a.m.(=ante meridiemの略)→午前
p.m.(post meridiemの略)→午後
午前10時17分→ten seventeen a.m.
午後9時40分→nine fourty p.m.
特に15分、30分、45分を表現するときは
15分→a quarter after〜
30分→half past〜
45分→a quarter to〜
と表現できます。
=例=
2時15分ならa quarter after two
6時30分ならhalf past six
8時45分ならa quarter to nine
15分をquarter、30分をhalfというのは、60分を1/4と1/2で別けたときにそうなるからです。
afterは「〜後」という意味です。
[a quarter after ( 時）]で（ 時）15分という意味になります。
pastは「過ぎ」という意味です。 [half past ( 時）]で（ 時）30分過ぎという意味になります。
toは「〜へ」という意味です。
8時45分というのは15分で9時になりますので15to9という表現ができます。
15というのはa quarterでしたね。
a quarter to （ 時）で15分で（ 時）です。ということになります。
普段何気なく使う表現ですが、やっぱり英語となるとなかなか表現できませんね。
表現力を鍛えるには生の英語に触れることも必要です。
機会があれば英語の雑誌やマンガ、英語圏の方が利用している教科書などをぜひ読んでみてください。 きっと目からうろこの表現が見つかりますよ。
■英語表現ボキャブラリーの宝庫→アメリカの参考書
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