命令文
スポンサードリンク
命令文"目次"
命令文・否定命令文
勧誘文(Let's〜の文)
勧誘文は英語でのコミュニケーションに欠かせません。定型的な文章になるので、まずは形を覚えておきましょう。
丁寧な命令文(依頼・許可)
疑問詞
「勧誘文」とは誘いかけの文章です。
「〜しませんか」という文章の中にはもちろん"私"自身も含まれていますよね。
勧誘文は英語でコミュニケーションをとるときにかかせません。
いろいろな文章を考えて見ましょう。
勧誘文・提案文
「勧誘文」は誘いかけや、提案をする文章のことです。
「 〜 しましょう。」という意味ですね。
「Let's + 動詞の原形」 で文を作ることができます。
Let's は Let us の短縮形です。
us は we (私達)の目的格です。 「 〜 しましょう。」という文章から、私も含め、この会話に影響される話し相手みんなということになります。
それで私達という目的の言葉 = us が含まれているのです。
<注意>
Let us 〜 : 「私達に 〜 させてください。」
Let's 〜 : 「 〜 しよう。」 (勧誘・提案)
このように両者では意味合いが違いますので気をつけてください。
勧誘や提案の文章では通常 Let's 〜 の形が使われます。
=例=
□ Let us try. = 私達にやらせてください。
□ Let's try = やってみよう。
Let'sの文〜
「Let's + 動詞の原形」
動詞の原形を入れるだけで「 〜 しましょう」という文章が仕上がります。
いろいろな動詞を入れて文章を作ってみましょう。
=例文=
□ Let's play soccer. (サッカーをしよう)
□ Let's enjoy TV. (テレビを楽しもう)
□ Let's go. (行きましょう)
答え方
Let's 〜 で話しかけられて ok であれば
Yes, let's. (はい、そうしましょう) 他に All right. (いいですよ) などがあります。
否定なら
No, let's not. (いいえ、やめときましょう)
他にも誘いを表す文章で
『 Shall we + 動詞の原形 ?』を利用することができます。
この意味も「〜 しましょう」となります。
=例文=
□ Shall we go to the library ? (図書館に行きましょうか)
□ Shall we play tennis ? (テニスをしましょうか)
『Let's 〜 .』と『Shall we 〜 ?』はほぼ同じ意味になります。