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一般動詞

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一般動詞"目次"
一般動詞現在形
疑問文
否定文・Yes&No答え方
一般動詞過去形
規則動詞と不規則動詞少しずつ覚えていきましょう
疑問文
否定文・Yes&No答え方
進行形

一般動詞は動作を表す言葉です。限りない数の単語があります。

現在形はもう学習しましたよね。
今回は過去形ですが、英語では動詞の形を変えることで現在形から過去形へと表現を変えることができます。

過去のことを話すには動詞の変身が必要になるんですね。
日本語もそうなのですが言葉を話すためにはルールが必要になります。
意思の疎通をするための約束事ですね。 それがなければ相手が何を言っているのかまったくのチンプンカンプンになってしまいます。

英語の過去形は動詞が変身するといいましたが、その変身には規則的に変身するものと不規則に変身するものがあります。
単語を覚えるのは大変ですが、多くの単語を知っているということは英会話にも広がりが出ます。
少しずつでもコツコツと覚えていきましょう。

一般動詞〜過去形〜

まずは少しだけ現在形のおさらいですが 現在の動作や習慣的な動作を表すときは動詞の現在形を使います。
動詞の原形とも言われます。

一般動詞 現在形
原形 三人称単数形
run
play
watch
go
do
run
play
watch
go
do
runs
plays
watches
goes
does

「〜する。」という表現です。 気をつけるのは主語が三人称単数のときだけでしたね。

では過去形ですが、
日本語では過去のことを表現するとき 「〜する。」→「〜した。」というふうに表現が変わります。
言葉ですからルールがあるのはもちろんですね。

もちろん英語にもルールがあります。 そのルールを覚えることがスムーズに英語を習得する近道になります。

英語では過去形の文を作るために動詞を変化させます。

変化のしかたには2種類あります。
規則的に変化する「規則動詞」と不規則に変化する「不規則動詞」です。

規則動詞・・・基本的には動詞の原形の語尾に ed をつけるのですが、気をつけなければいけないルールがあるので覚えておきましょう。

一般動詞の語尾 つける語
通常 ed walked, played, enjoyed, helped
語尾が e d like → liked, live → lived
子音字 + y y→ied study → studied, cry → cried

不規則動詞・・・規則動詞の ed をつけるのとは違い、動詞ごとに過去形の形があるので、そのつど覚えなければいけません。

原型 過去形
come
take
write
go
run
speak
came
took
worte
went
run
spoke

不規則動詞はたくさんありますので、いっぺんに覚えてしまうのは大変です。
まずは日常生活によく出てくる単語から覚えていきましょう。

■ちょっと一言

これは私が留学していたころに聞いた話ですが。 私達も子供のころから成長するにつれて日本語を覚えていきます。
英語圏の子供もおなじで成長するにつれていろいろな単語や難しい言葉を覚えていくのです。

しかしながらこの不規則動詞は一語づつ覚えていかないといけないため、まだ多くの言葉を知らない子供もよく間違えるそうです。

例えば
( X ) I seed him yesterday. ←see は不規則動詞で過去形は saw です。
( O ) I saw him yesterday.これが正解です。

外人さんだって言葉(英語)の覚えたては間違ってしまうのです。
私たち日本人が間違ってしまうのは仕方のないことです。
あまり間違いを気にし過ぎないようにしましょう。

<注意>
不規則動詞は言葉どおり不規則なのです。 なのでコツコツ覚えていくしか方法はないようです。
過去形は動詞が変化します。主語によって影響はありません。
規則正しく変化する「規則動詞」と不規則に変化する「不規則動詞」があります。

できるだけ早く英語が話せるようになることは誰もが願うことですよね。 私だってそうです。
しかし英語を話せるようになるには語彙力(単語力)がどうしても必要です。

単語を覚えるだけでもある程度の時間がかかってしまいます。
英語がなかなか上達しないという人の原因は、なかなか単語量を増やせないということも大きな原因の一つです。

単語を覚えることは大切なことですが、単語を暗記するために苦痛を感じてはいけません。
今では英語のマンガやゲームで覚える英単語など様々な教材があります。

楽しみながら続ける。これが大切です。 あせらずにゆっくりと楽しみながら英語を学習しましょう。




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