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Be動詞

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Be動詞"目次"
現在形&過去形(1)
現在形&過去形(2)
主語によるBe動詞の変化を学びましょう
疑問文
否定文
Yes&Noの答え方
There is [are]の文
Be動詞徹底攻略
Be動詞の使われ方
一般動詞

英語の基本を学ぶ上でもBe動詞を学習することは非常に重要です。
Be動詞の働きと同時に英語の文法による語順も確認するようにしましょう。

Be動詞とは 現在形(am are is) 過去形(was were)を総称してBe動詞と呼んでいるのです。
Be動詞は1つだけではないのですね。
そしてそれらは主語によって使い分けられるのです。

では主語によってどのようなBe動詞が使われるのか見てみましょう。

Be動詞〜現在形&過去形(2)〜

まずは主語が単数では 主語が私(一人称単数)のときは am 主語があなた(二人称単数)のときは are 主語が彼・彼女など(三人称単数)のときは is となります。
*一人称、二人称以外の主語はすてべ三人称となります

第二文型を覚えていますか。<第二文型確認> Be動詞の使われている文章に多い形です。
Be動詞の後に、主語を説明する補語があります。 主語 = 補語 の関係になっています。

主語が単数のとき単数のBe動詞を使います。

主語 Be
動詞
補語 注 意
I am a student. I, You, Heは単数(一人)なので、
補語のstudent(学生)も単数になります。
a を忘れないようにしましょう。

appleは頭文字が母音ですので、
an
がついています。
You are a student.
He is a student.
This is an apple.

次に主語が複数のとき

主語が複数のときBe動詞も複数になります

主語 Be
動詞
補語 注 意
We are students. 名詞が複数のときは、名詞の語尾に
s ・ es ・ ies をつけます。
複数形の語尾確認

These は This の複数形です。
「それらは〜」と訳します。
You are students.
They are students.
These are apples.

主語 = 補語の関係になっているので、主語が単数なら補語も単数、主語が複数なら補語も複数になります。

主語が複数のときのBe動詞はareのみになります。
暗記の仕方としてはI(一人称単数)のときの am とHe(三人称単数)のときの is さえ覚えてしまえば後はareのみになります。

Be動詞過去形 (was・were)

日本語で過去のことを表現してみると
「〜です。」→「〜でした。」
「〜あります。」→「〜ありました。」 このように語尾が変わりますね。

英語では過去の表現をするためにBe動詞を過去の形に変化させます。

Be動詞を過去形にするのです。
これで過去形の文章の出来上がりです。

主語が単数のときのBe動詞の過去形は

Be動詞を過去形にかえて、過去形の文章を作ります。
Be動詞の過去形は以下のとおりです。

I am 〜 . → I was 〜 . (私は〜でした。)
You are 〜 . → You were 〜 . (あなたは〜でした。)
He is 〜 . → He was 〜 . (彼は〜でした。)
このようになります。

主語が複数のときのBe動詞の過去形は

We are 〜 → We were 〜 (私達は〜でした)
You are 〜 → You were 〜 (あなた達は〜でした)
They are 〜 → They were 〜 (彼ら・彼女ら・それらは〜でした)
このようになります。

主語が複数の場合のBe動詞の過去形は一種類しかありませんwereのみです。

まとめ

主語 Be動詞
現在形
Be動詞
過去形
一人称単数 I am was
二人称単数 You are were
三人称単数 He/She/This/It
一人称・二人称以外の単数
is was
一人称複数 We are were
二人称複数 You are were
三人称複数 They
一人称・二人称以外の複数
are were

日本語とは違うBe動詞の種類に最初はとまどうかもしれませんが am are is was were 以上Be動詞の種類はこれだけしかありません。
ご心配なく、すぐに覚えることが出来ます。

英語を始めるとまず最初に出てくるのがBe動詞です。
Be動詞を学ぶことはすべての英語の基本になります。
Be動詞の疑問文や否定文の形はこれから始まる一般動詞、進行形へと応用ができます。
語順とあわせてしっかり疑問文や否定文の形も覚えましょう。

■Be動詞一言アドバイ

日本語の表現は多種で例えばこんな表現があります。
「私は学生です」
「私は学生だ」
「私は学生だよ」
他にも言い方があるかもしれません。
でも文章を読んで分かるとおり、言いたいことは「私が学生」ということ。

これは動作を表す文章ではなく、状態を表す文章だと分かりますよね。

皆さん英語の学習では、きれいな日本語を使いながら学習しますよね。
「です」「でした」「ありました」文末がこのような言葉で終わると日本語がきれいに聞こえます。

そのせいか先ほどの「だ」や「だよ」で終わる文章を見ると、とたんに単語が浮かばなくなってしまうようです。

もし基本的な「です」「ある」で終わっていない文章を見たときは、その文章が動作を表しているのか、状態を表しているのかを考えてみましょう。
文末に「です」を当てはめてぴったり来るようなら間違いなくBe動詞の使われる文章です。

文章にはいろいろな表現方法があります。
新発見の連続!!アメリカの参考書! は私達が小学校の時に習ったことを英語の参考書で体験することができます。

これまで習ったことを復習しながら、どのように英語で表現されているのか、大人でも楽しめる内容です。
興味があれば購読してみてください。

Be動詞は状態を表す動詞です。
いつもと違う表現に惑わされないようにしましょう。




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