未来文
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未来の文"目次"
Willを使った未来の文
疑問文
否定文
willは否定文にも一役notも忘れないでねYes&Noの答え方
be goning toの未来文
疑問文
否定文
Yes&Noの答え方
助動詞
willを使った否定文です。
未来の文を作るために登場したwillですが、疑問文にも大活躍でしたね。
そしてwillは否定文にも一役買います。
しかし忘れてはいけません。否定文に必要なnotがありました。
ではwillを使った未来の否定文の形はどのようになっているのでしょう。
willを使った否定文
はじめに、未来文のおさらいですが、
未来のことを英語で表現するには "主語 + will + 動詞の原形." この形をでしたね。
willは日本語の「〜でしょう。」「〜するでしょう。」「〜つもりです。」にあたります。
主語willそして動詞さえ入れてしまえば未来文の出来上がりです。
ただし気をつけなければいけないルールがありましたね。
忘れっぽいことなので気をつけましょう。
willの後に続く動詞は必ず原形にしなければいけません。
willは助動詞と呼ばれ文法上の規則として助動詞の後の動詞は原形ということになっているのです。
ですので、例えば主語が三人称単数のとき動詞の語尾には_s,_esが付くことがありましたが、willが入っている文章では入れる必要がありません。
am, are, isの原形はbeとなります。
Willを使った否定文
willを使った否定文ですが、
notをwillの後ろに加えるだけで出来上がりです。
主語 + will not + 動詞原形.
この形さえしっかり覚えておけば完璧です。
be動詞の否定文や進行形、一般動詞現在形・過去形の否定文を学んできて、notの位置さえ分かれば否定文の文章を作るのはそう難しくはありませんね。
重要なことは未来の文なのでwillが含まれているということです。
例文を見てみましょう
■平常文
1) I will play tennis.
2) She will go to the library.
3) We will win this game.
4) Satoshi will watch television
5) My sister will be 15 yeares old.
■否定文
1) You will not play tennis.
2) She will not go to the library.
3) They will not enter the room.
4) Satoshi will not watch television.
5) Her sister will not be 15 yeares old.
＜訳＞
1) あなたはテニスをしないでしょう。
2) 彼女は図書館へ行かないでしょう。
3) 彼らは部屋へ入らないでしょう。 4
) さとしはテレビを見ないでしょう。
5) 彼女の姉は15歳にならないでしょう。
簡単な例文を紹介しましたが、文末にtomorrow, next week, next yearなど未来を表す単語を付け加えるともっと良い文章になります。
will notには短縮形があります。
won't と表現できます。＜よく使う短縮形を確認＞
□I won't study tonight.（私は今夜勉強はしません。）
未来を表す単語
tomorrow・・・「明日」
the day after tommorrow・・・「明後日」
next week・・・「来週」
next month・・・「来月」
next year・・・「来年」
some day・・・「いつか」
