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リスニング

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リスニング"目次"
リスニング力UP
違いを比べてみよう
似たような発音を聞いてみましょう違いを比べることで徐々に聞き取れるようになってきます
英語は早く聞こえる?

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日本人が苦手とするrやlの違い、 aやeなど紛らわしい発音をした単語を集めてみました。 (ほんの一部です)

単語を覚えるときは発音記号も確認するようにしましょう。
では一度聞き比べてみてください。

発音の確認にはgoo英語辞典を利用しています。

goo英語辞典は単語の意味のほかに、発音まで確認できる優れものです。
単語を覚えると同時に一音一音の正しい発音もチェックしましょう。

英語の発音違いを比べてみよう

hat --- hot
lack --- lock
map --- mop
black --- block
boat --- court

coast --- cost
hole --- hall
mole --- mall
late --- rate
long --- wrong

glass --- grass
collect --- correct
play --- pray
seem --- theme
sing --- thing

mousemouth
passpath
sickthick
bestvest
basevase

lebel --- revel
trouble --- travel
tick --- thick
tin --- thin
team --- theme

true --- through
see --- she
sip --- ship
same --- shame
fan --- fun

lack --- luck
ran --- run
track --- truck

発声するときは意識して正しい発音を心がけるようにしましょう。
そのとき頼りとなるのはまずは自分の耳です。

何度も聞き直しているうちにこれまで聞こえなかった音が聞こえるようになってきます。
時間はかかると思いますが、ぜひ根気よく続けてください。

■ちょっと一言

耳がよくなれば必ず発音もよくなっていきます。
本屋さんで見かける、発音する為の舌の位置などですが、できればはじめのうちはそういうものは読まずに自分の耳を信じてみてください。

正しい発音ができているかどうかは、英語圏の方が確認しなければ評価できないでしょうから、本のように舌の位置がどうだとか、口の開け方がどうだとかいう問題は一人では解決できません。

自分としては正しい舌の位置を意識しているつもりでも、それで正しい発音ができているかどうかはわからないのです。
発音はそれほど微妙なものなのです。

ある程度発音を聞き取れるようになって、それから正しい口の開き方などを確認することで格段に発音がよくなります。
まず信じることは、自分の耳です。

そして、練習方法は何度も正しい発音を聞いた後ある程度音を覚えたら、今度は必ずリピートするようにしてください。
音声と一緒に発声するのです。

最所は単語から、そして徐々に長い文章にしていき、慣れてくればラジオなど音声を聞き取って、その文章をリピートするようにしましょう。

この練習方法をシャドーイングといいます。
発音の練習なので意味を理解しようとする必要はありません。
できるだけ自分が聞き取った音となるべく同じになるように練習しましょう。




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